間違った手本だったね（月花

今日は、
ん～・・・特に日記で書くようなことがないので・・・
最近知った？思い知ったことでも？？

薄桜鬼に関わるようになって、まぁ今まで全く興味のなかった新撰組関連を
ちらほら知るようになったわけですが
(っていうか姉様が新撰組に嵌って、史実とかを色々話しに来る)

新撰組の副長、土方さんは、句を作るのが大好きで、
でもってとても、下手糞だったらしいですね!!!!!

っていうのを最近知りました。
句の内容とかも見てみて絶句。あ・・・それ聞き覚えあるよ・・・・



小学校とかでも、句の授業ってあるじゃないですか。
あれって4年くらいですかね？
先生が、「みんなも自分の句を作ってみましょう」

とか言い出したんですよ。
え、何いいだすの？


私は句っていうのが、全然理解できない！
解説されないと何についていいたいのかさっぱり解らない！
理解できない！

ので、テストは全部丸暗記で乗り越えていたんですが
(なので実力テストとかで対面するとひどい）

そんなわけのわからんものを、自分で作れという。
ええええちょっとまってくださいよ。
はっきり言ってムリなんですけど！

でも作って先生の元へ持って来いというので、作るしかない。


しょうがないので、
取り合えず色々ペラペラ捲って、参考を探し始めることに。
参考なくして出来そうに無い・・何かわかりやすそうなのないかな・・・

と探していて見つけたのがアレですよ



『　　梅の花

　　　　　　　一輪咲いても
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　梅は梅　　　』

・・・・・・・・・・・・何これ意味が解らない!!??
何がいいたいの！？
そりゃ梅は梅だろ！
一輪咲いても二輪咲いても、満開でも咲いてなくても梅は梅だろ!!!!

でも歴史的に残っていて、教科書に載っているってことは、
これは私には理解できないだけで本当は深い意味のあるすごい句なのかーーーー!!!

と、
当時ものすごく苦しんだ上に、やっぱり句は意味が解らん私にはムリだ!!!!；
と思った思い出のものでありました。

意味解らないの当たり前だったんじゃないですか！
本当に意味わからない句だったらしいですね！！！

知らなかったーーーあの時の苦しみを返せーーーー!!!!


大学生になって初めて真相を知った・・・・